わずか1cm弱の厚みに描かれた龍と梅。
ミリ単位の繊細な彫りが生み出す陰影が、奥行きのある世界を表現します。
表面は雲を呼び天に昇らんとする龍、裏面は月明かりに照らされた梅の枝に佇むウグイス。
古来より相性の良い組み合わせとして親しまれてきた伝統的なモチーフで、中国伝来でありながら、日本の美意識と融合した縁起の良い意匠が特徴です。
和室はもちろん、玄関や、モダンな洋室のアートピースとして最適です。
龍の「動・剛」と、梅の「静・柔」が織りなす調和の世界を、新築祝いや開業祝い、節目のお祝いなどの贈り物にいかがでしょうか。
住宅欄間やだんじり彫刻の制作に長年携わってきた奥村厚一氏による格調高い一品。
木彫りの伝統美を、ぜひお手元でお楽しみください。
【ご注意事項】
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